当店のご案内
にんじん倶楽部のマナー
お互い一日を気持よく全力を出せるようマナーを守りましょう。
- 「自分に厳しく人に優しく」を心がけましょう。
- ゲームの開始時や終了時には挨拶を交わしましょう。
- 全ての行為は発声を優先し、発声はハッキリと他の3人に聞こえるようにしましょう。
- 捨て牌は六枚切りにし、呼称しないで捨てましょう。
- 上家の打牌を確認してからツモリましょう。
- 手牌に関することは誤解を招きますので口にしないようにしましょう。
- 局の終了までは手牌は伏せないようにしましょう。
- 対局者への言動には細心の注意を払いましょう。また、局終了後の「解説」も慎みましょう。
- アガった時は、牌を見やすく並べてから倒すようにしましょう。
- ツモアガリの場合、ツモ牌はわかるように右端に置きましょう。
- 点棒の受け渡しが終わるまでは手牌と牌山は崩さないようにしましょう。
- 点棒の受け渡しは静かに丁寧にしましょう。
- 姿勢よくゲームをしましょう。(立膝、肘を卓につく、足組などは慎みましょう)
にんじん倶楽部のルール
- 東南まわしのハンチャン戦とする
- 持ち点は30000点とする
- 常に1翻しばりとする
- クイタン・後付けあり(アガった時に1翻あればよい)
- 途中流局は一切なし
- 王牌は常に14枚残し
- 5カン目はできない
- ハイテイ牌はカンできない。ホーテイ牌はポン・チー・カンできない
- ハイテイツモとリンシャンカイホウは複合しない
- 親の連荘は親アガリのみ(オプションとして流局時の親のテンパイ連荘もある)
※オーラス流局時に親がノーテンならゲームセットとし供託点棒は誰にも加えない - ノーテン罰則(場に3千点の罰符を採用)
- 役満の特例はない
- 役満に対するパオ(責任払い)は大三元・大四喜を確定させる牌を切ってポン(あるいはカン)された場合にツモアガリされた時に摘要。また他家が振り込んだ場合はパオの人と折半となる
リーチに関して
- フリテンリーチあり
- リーチ後の見逃しツモアガリあり
- リーチ後の、上がり牌に影響がある場合、及び手牌が変化する場合はカンは出来ない
- リーチ後の取り消しはできない
罰則に関して
- アガリ放棄
多牌・少牌 - 次の行為をした者は1000点の罰符とし、和了の権利は認める
ポン・チー・カンの発声後、打牌をする前にその行為を中止した場合
また打牌の呼称をした者 - チョンボ(親・子に限らず3000点オール)
誤ロン・誤ツモ及びゲームの続行を不可能にした場合
ノーテンで立直を宣言し、その局が流局となった場合
※チョンボの局はやり直す